住まいの顔(アプローチ)
2023/06/19(月)
エクステリアのこと
アプローチは玄関に続くお客様を迎える家の顔です(*^_^*)
動線設計ができていなかったら玄関のアプローチが利用しにくくなってしまいます(+_+)
外構工事でまず考えるのは雨の日も歩きやすい、安定していて滑りにくい事が大事です!
毎日、歩く所なのでデザインや素材にこだわったお気に入りの空間にしたいですね(^^♪
お子さんと手を繋いで歩いたり、荷物を両手に持つ場合は120cmが通りやすいですヽ(^o^)丿
通常、アプローチの幅は90~120cmと言われてますが、目的や玄関までの雰囲気に合ったサイズを選んでください!
スロープも考えられる方が増えてきていますが、バリアフリー目的のスロープは高さに対して12~20倍の長さが推奨されています!
角度が急になると下りるときに危険な設計になってしまうので気を付けなければいけません(。ŏ﹏ŏ)
スロープを付けられるなら、手すりをつけたり床を滑りにくい素材にしましょう(✿╹◡╹)
車いすが通れる十分な幅が最低90cm、余裕があれば120〜150cmは確保しておきたいですね!!
脱輪防止のための立ち上げや、フットライトの設置も検討し、夜間、足元が見やすいようにフットライトを設置するなど、脱輪対策をするようにしましょう♪
設置すると、車いすやベビーカーでの移動がしやすくなり転倒するリスクも減らす事ができますが、色々と対策や使いやすさを考えて設置する事が大切なので疑問に思った事やどのようにして使いたいかなどを細かく相談してみてください!